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付属機能による分類とは?

大きく分類した場合に住宅・住居というものは、一戸建てか集合住宅かの2種類で分類されるものですが特殊な例として、「付加されている機能」というもので分類される場合もあります。
この付加されている機能とはどのようなことかと言うと、まずは、「高齢者向け優良賃貸住宅」というものについてです。
これは、「高齢者の居住の安定確保に関する法律」に基づいたものであり、緊急通報装置の設置など一定の整備基準を満たして供給される高齢者向けの賃貸住宅のことを言います。
これは、一般の住宅の内装に高齢者向けの工夫を施した住宅ということであり、これらの内装の工夫が付加されている機能になるため、この高齢者向け優良賃貸住宅というのは、分類としては、この付加されている機能がある住宅・住居という部類になるということです。
他にも高齢者や障害者などに向けた住宅としては「バリアフリー住宅」というのがあります。
このバリアフリーは、障害者や高齢者などの社会生活弱者を対象にしたものであり、これらの者が社会生活に参加する上で、生活の支障となる物理的な障害および、精神的な障害を取り除くための施策であり、もしくは具体的な障害を取り除いた事物および状態を指し示す言葉になっています。
つまり、階段がスロープになっていたり、部屋の境目などに段差が生じないようにしてあったり、あらゆる場所に手すりが設置してあったりなど、生活に対する障害を無くしたり、生活を送るための手助けをしたりする機能がある家のことをバリアフリー住宅と言います。
また、この付加されている機能がある住宅・住居という分類は、高齢者や障害者に対したものばかりではありません。
近年に発生した大地震による大災害が起こったこともあり、実際に体験した人も大勢いると思いますが「仮設住宅」と呼ばれる住宅があります。
これは、大規模な自然災害などが発生したことによって、居住する住居がなくなってしまい、また、自らの資金では住宅を得ることが出来ない人々に対して、行政が貸与する仮の住宅のことを言います。
また、正式名称は「応急仮設住宅」というものであり、仮設という略称で呼ばれるのが一般的なようです。
また、この仮設住宅は、プレハブ工法という工法で作られるのが一般的であり、これは、他の場所で作った部品を現場で組み立てることで完成させるものであり、仮設住宅の場合は土台から丁寧に建築している余裕がないため、このような方法で建築される場合がほとんどのようです。
これらの他にも「炭鉱住宅」や「電脳住宅」など非常に様々な種類があり、言ってしまえば、一戸建て、集合住宅、その他というような分類であるため、いろいろな部類の住宅がこの付加されている機能がある住宅・住居という分類になっているようです。
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